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菜の花畑
2024.05.20

毎日の記憶をつなぐフォト日記 vol.9~若年性認知症当事者 下坂厚さんの日常~

2019年に若年性アルツハイマー型認知症と診断された下坂厚さん。現在は、フォトグラファーとしても活動しています。本企画は、下坂さんの日々の活動や日常の様子を撮影していただき、毎月のフォト日記としてお届けします。


奥様と一緒に昨年の12月に植えたチューリップがたくさん咲き、家の窓辺に飾られたりと彩を楽しまれたり、地域交流にも参加され、認知症のある方やその家族、地域包括の方々と一緒に、竹の子掘りをされたようです。今月も下坂さんの日常を紹介いたします。



【過去のフォト日記】

毎日の記憶をつなぐフォト日記vol.1 
毎日の記憶をつなぐフォト日記vol.2
毎日の記憶をつなぐフォト日記vol.3 
毎日の記憶をつなぐフォト日記vol.4 
毎日の記憶をつなぐフォト日記vol.5 
毎日の記憶をつなぐフォト日記vol.6 

毎日の記憶をつなぐフォト日記vol.7 

毎日の記憶をつなぐフォト日記vol.8 

執筆者画像
下坂 厚さん
京都府京都市在住。2019年8月、若年性アルツハイマー型認知症と診断される。認知症当事者として、SNSで趣味の写真を発信し、当事者以外にも大きな反響を呼ぶほか、認知症の啓蒙活動も展開中。ホームヘルパーとして働く妻と2人暮らし。著書に『記憶とつなぐ 若年性認知症と向き合う私たちのこと』(双葉社)がある。

4月〇日 12月に植えたチューリップの開花

京都の我が家の近くに借りている畑。去年の12月に花の球根をたくさん植えました。

2月にはスノードロップ、3月には水仙やムスカリが咲き、4月にはチューリップがたくさん咲きました。


チューリップの花の写真

切り花にし、家の窓辺にも飾りました。

妻も花が好きで、畑にたくさんの花が咲くと喜んでくれました。

京都でも有名なお寺で三千院がある大原の方に、土井志ば漬本舗という京漬物の店舗があり、大原特産の赤シソを使った「しば漬け」は人気です。

店舗の裏にある広い農園で「ちりめん赤紫蘇」を育て、シーズン以外の時は、菜の花を育てたりしてお客さんにも開放しています。

菜の花畑の写真

4月〇日 地域交流で竹の子掘りに参加

自動車メーカーのダイハツの滋賀県 竜王町工場の敷地にある竹藪で、竹の子堀りに参加しました。


竹の子を掘る女性二人の写真

ダイハツの地域交流の一環の取り組みの一つで、毎年この時期に何日か開催されます。

今回は、認知症のある本人と家族の方たちと一緒に竜王町の地域包括の方も参加し、たくさんの竹の子をみんなで楽しく掘りました。

竹の子を掘る地域包括の女性職員の写真

ダイハツでは、全国で働く社員の1000人以上の人が認知症サポーター養成講座を受けておられます。

ダイハツのような、認知症に対して理解のある企業が増えていってもらえればうれしいですね。



来月も下坂さんの日常を綴った写真を下坂さんのコメントと合わせてお届けいたします。

下坂さんのInstagramとFacebookはこちら↓

Instagram https://www.instagram.com/atsushi_shimosaka/?hl=ja

Facebook https://www.facebook.com/atsushi.simosaka



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