SOMPOホールディングス「安心・安全・健康のテーマパーク」

「認知症って、どんなイメージ?」「もし認知症になったら、どんな風に暮らしたい?」。
みんなが話した“認知症のこと”をご紹介します。

夫婦で。

妻「ママ(以下『マ』)」さん(62歳)

夫「パパ(以下『パ』)」さん(73歳)の場合

「私が認知症になったら…を、初めて話せて良かった。」

「もしママが認知症になったら、プロに相談しようと思ってる。自分では限界があるからね。俺がつぶれてしまったら、ママも幸せじゃないと思うんだ。」

「私もプロに任せた方が良いと思う。共倒れになってしまったら嫌だから。でも、以前パパが『僕が君のおしめを替えないと』と言ってくれたのは嬉しかったなあ。」

「それくらいの覚悟はできているよ。」

家族で。

娘「にゃんこ(以下『に』)」さん(42歳)

母「にゃんこさんの母(以下『母』)」さん(71歳)の場合

「対話をきっかけに、親子で認知症・介護に向き合えました。」

「認知症になっても家で暮らしたいな。それから、本や新聞を読んだり、たまにお酒を飲んだり…。自分の好きなことをしたいわ。」

「でも、目が届かないところで何かあったらと思うと、ちょっと心配。」

「うーん…。やっぱり子どもには迷惑をかけたくないから、プライバシーを守れる施設なら良いかも!」

「そうしてもらえると安心。介護施設やサービスについてあまり知らないから、今度きちんと調べてみるね。」

同僚と。

会社員「もときち(以下『も』)」さん(52歳)

同僚「おはぎ(以下『お』)」さん(26歳)の場合

「認知症に対する考えは人それぞれ。意見交換が重要だと感じました。」

「そういえば、『自分が認知症になったら』って考えたことは無かったなあ。」

「もしなったら、自分が認知症だという事実は伝えてもらいたいですか?」

「うん。自分だったら伝えてほしいな。」

「私は…、伝えてほしくないです。」

「認知症に対して、人それぞれ考えや望みは違うよね。こうやって話をして、自分の意見を常に持っておくことが大切なのかも。」

企業と。

「相談者(以下『相』)」さん

「SOMPO担当者(以下『S』)」さんの場合

「漠然とした介護への不安を相談したら、
新しい情報を教えてもらえて気持ちが前向きになりました。」

「自分の親も高齢になってきて、『認知症になったらどうしよう?』と不安で…。」

「最近は、在宅介護の負担が増えているというニュースも聞きますよね。認知機能低下の予防から介護関連サービスまでの情報を紹介している『SOMPO笑顔倶楽部』を知っていますか?」

「そんなサービスがあるんですね、知らなかったです。」

「認知機能チェックや、認知機能低下の予防など、今から活用できるサービスも充実しているんですよ。もしかしたらお役に立てるかもしれません。」

「そうなんですね。親と一緒に早速利用してみます!」

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