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SOMPO KAIGO DAYの様子
2024.12.24

SOMPO KAIGO DAY 特別セミナー ~介護と認知症のこれからを考える~

11月11日介護の日、SOMPOグループでは、介護・認知症に関するさまざまなセミナーが開催されました。本セミナーでは、当事者や有識者、専門家の方々などが多数登壇。それぞれの方から語られた言葉には、今後の共生社会実現のヒントがたくさん詰まっていました。


本記事では、セミナーの一部をご紹介します。


若年性認知症当事者が語る「認知症との向き合い方」

対談をする丹野智文さん、鎌田松代さん

認知症は誰もが発症する可能性があり、決して他人事ではありません。


一方、社会における認知症の方への支援体制が整ってきており、今後も制度や環境、意識改革が進んでいくでしょう。


今回は認知症当事者の丹野智文さんと、公益財団法人「認知症の人と家族の会」代表理事の鎌田松代さんをお招きし、異なる立場から認知症と向き合う二人に、これからの時代に必要な支援のあり方や目指すべき共生社会の姿をお話いただきました。


以下のリンクよりセミナーの詳細内容をご覧いただけます。

認知症当事者と支援者が語る、これからの共生社会【丹野智文氏・鎌田松代氏 対談】



共に生きる~認知症を考えるセミナー

鼎談をする安藤優子氏、恩蔵絢子氏、町永俊雄氏

2024年1月に認知症基本法が施行され、、認知症に対する理解や意識は変わってきています。全国各地の自治体や地域団体、企業などで認知症に関する取組みを目にする機会も増えてきました。


共生社会の実現が叫ばれる今、社会はどう向き合っていけばよいのか。


今回は、お母さまの介護を経験したジャーナリストの安藤優子氏と脳科学者の恩蔵絢子氏、それぞれの介護体験から浮かび上がる「新しい認知症観」について、福祉ジャーナリストの町永俊雄氏を交えてパネルディスカッションを行いました。


以下のリンクよりセミナーの詳細内容をご覧いただけます。

忘れたっていいじゃない。新しい認知症観とは【安藤優子氏、恩蔵絢子氏、町永俊雄氏 鼎談】



【番外編】キャスター安藤優子さんに聞く 仕事と介護を両立するために大切なこと

安藤優子さんのポートレート

近年、仕事をしながら介護をする人(ビジネスケアラー)が増加傾向にあり、2030年には約318万人に迫るといわれています。


仕事と介護の両立は、ご本人やご家族だけでなく、社会全体にも影響が及びます。


そんな状況のなか、家族の介護に関わる人や周囲の人はどのような対応をすべきでしょうか。本記事では、キャスターやジャーナリストとして活躍し、自身のお母さまの介護を経験された安藤優子さんにインタビューを実施しました。


以下のリンクよりインタビューの詳細内容をご覧いただけます。

キャスター安藤優子さんに聞く 仕事と介護を両立するために大切なこと

楽しく、あたまの元気度チェック(認知機能チェック)をしましょう

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