今回登場いただく三宅さん(65歳)は、認知症と脳梗塞の後遺症で言語障害や、手足の麻痺やしびれがあり、この先の未来に明るい希望がもてなかったと診断直後の気持ちを話されていました。今では、講演会へ積極的に登壇されるほど前向きになられています。三宅さんの心の変化やこれからの思いを語っていただきました。
(公益社団法人 認知症の人と家族の会が発行する会報誌『ぽ~れぽ~れ』より、本人の体験談記事「私らしく仲間とともに」からご紹介。)
目次
・心身のダメージで、辛い日々
・退職後、偶然見かけた認知症カフェ
・頑張って講演~出会いを楽しみに広く社会に訴えたい