公益社団法人 認知症の人と家族の会が発行する会報誌『ぽ~れぽ~れ』より、家族介護者の体験談記事「支部だよりにみる介護体験 北から南から」をご紹介します。
今回は、奥様が認知症になり、最初は何をしていいのかわからず戸惑う毎日でしたが、認知症カフェやサロンなど積極的に奥様と参加し、他の介護者を交流をすることで気持ちが前向きになり、奥様の介護を通し世界が広がったと言われる旦那さまのお話を伺いました。
目次
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「認知症の人と家族の会」へ入会
・認知症カフェやサロンでアドバイスを受け、ポジティブな気持ちに
・外に出て、体験する・刺激を受けることの大切さ