今回ご登場いただく岡田潔さんは、40年間電機メーカーで働きながら兼業農家を営んでいましたが、57歳の時に若年性アルツハイマー型認知症と診断されました。現在は、就労継続支援B型作業所に通う傍ら、「家族の会」の交流会などにも積極的に参加されています。
公益社団法人 認知症の人と家族の会が発行する会報誌『ぽ~れぽ~れ』より、本人の体験談記事「私らしく仲間とともに」をご紹介します。
目次
・怪我で入院中に認知症の疑いと言われて…
・退職翌日から、サポートセンターと行動
を始める
・B型就労事業所といろんな活動~あきらめるよりは納得して