今回ご登場いただく福本知恵子さんは、2015年ご主人が亡くなった同年に軽度認知障害(MCI)の診断を受けました。ケアハウスの入所者と励ましあいながら、前向きに生活している現在の生活を語っていただきました。
公益社団法人 認知症の人と家族の会が発行する会報誌『ぽ~れぽ~れ』より、本人の体験談記事「私らしく仲間とともに」をご紹介します。
目次
・軽度認知障害(MCI)の診断~あるがままを受け入れ
・ケアハウスでの生活
・食堂の席替えをしてもらう
・前向きに励ましあって、みなさん、宜しくね