2011年、23歳の時に45歳年上の加藤茶さんと結婚した加藤綾菜さん。
結婚当初は介護に全く関心がなかったという綾菜さんですが、夫の病気を機に勉強をスタート。「介護食アドバイザー」「介護福祉士実務者研修」など様々な資格を取得したほか、施設でのボランティアや親せきの介護などを通じて、興味が深まっていったそうです。
愛する人の病気をきっかけに、介護に魅了され、のめりこんでいく。その変化の過程を伺いました。
目次
・愛する人・身近な人の変化をきっかけに、介護への意識が生まれる
・加藤茶さんからの言葉を信じ続けて
・大切な人に送る言葉「“自分の幸せ”を願い続けてほしい」
・介護に対する思いが社会に広がる