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2022.03.28

【4月29日開催・参加無料】NHKハートフォーラム「認知症の知識と介護の心得」大阪で開催

2022年4月29日、大阪市でNHKハートフォーラム「認知症の知識と介護の心得~本人、家族、そして地域の人々も明るく生きるために~」が開催されます。


認知症は、いつ誰がなってもおかしくない身近な課題です。ウィズ・コロナの時代、認知症の方が家庭や地域で安心して暮らしていくにはどうすれば良いか、当事者やご家族から事前に寄せられた質問や相談をもとに、専門医と介護・看護の経験者がそれぞれのケースに合った対処法を考えます。



今回は、大阪市中央区のドーンセンターで開催されます。事前申込制で定員250名の先着順ですが、参加無料でどなたでも申し込みが可能です。認知症についてまだよく知らない方も、より理解を深めたい方も、少しでも興味のある方はぜひ参加してみてください。


■開催日時

2022年4月29日(金・祝)

受付開始:午後0時30分

開演:午後1時

終了予定:午後4時15分


■会場

大阪府立男女共同参画・青少年センター ドーンセンター 7階ホール

(大阪市中央区大手前1-3-49/京阪・大阪メトロ谷町線 天満橋駅徒歩5分)

ドーンセンターへのアクセスはこちら

https://www.dawncenter.jp/shisetsu/map.php


■内容

基調講演「コロナに負けない私たちの認知症ケア」

講師:松本 一生(医師、松本診療所ものわすれクリニック院長)


シンポジウム「認知症になっても家庭、地域で安心して暮らすには」

司会:髙見 国生(認知症の人と家族の会前代表)

パネリスト:亥下 徳子(看護師、「家族の会」兵庫県支部副代表)、神田 良子(京都・特養・西陣憩いの郷フロアリーダー、介護福祉士)、越野 稔(妻を介護中、「家族の会」京都府支部副代表)、仲田 弓恵(大阪・旭区東部地域包括支援センター看護師)、松本 一生(基調講演講師)


■講師・司会プロフィール

松本 一生(松本診療所ものわすれクリニック理事長・院長)

1956年生まれ。大阪市立大学大学院生活科学研究科客員教授、日本認知症ケア学会総務担当理事、日本老年精神医学会評議員・指導医・専門医、日本精神神経学会指導医・専門医・認知症診療医、歯科医師。自らも妻を在宅介護しており現在7年目。認知症と介護に係わる著書、NHKテレビ・ラジオ出演多数。


髙見 国生(認知症の人と家族の会前代表)

1943年生まれ。共働き、育児をしながら認知症になった養母を8年間在宅で介護。介護中の1980年、京都で「家族の会」の結成に参画、代表となる。家族どうしの励ましあい助けあいと介護の社会化を求める活動を進める。2017年に代表を退任後も、認知症介護家族への支援を続けている。



■参加方法

参加無料。こちらの申し込みフォームからお申込みください。

https://www.npwo.or.jp/entry-20220429

はがき、FAXでも申し込みできます


(1)郵便番号・住所、(2)名前(ふりがな)、(3)電話番号、(4)希望人数(最大4人まで)、(5)【任意】認知症や介護について不安に思っていることや質問があればお書きの上、下記までお送りください。


はがき:〒540-8501(住所不要)

NHK厚生文化事業団近畿支局

Fax:06-6941-0830


※先着順に受け付け、定員(250名)に達し次第締め切りとなります。

※入場整理券は2022年4月中旬以降、封筒に入れてお送りします。

※ご応募いただいた個人情報は適切に管理し、このフォーラムに関する連絡のみに使用します。

※新型コロナ感染状況により内容・出演者の変更、中止になる場合があります。


■問い合わせ先

NHK厚生文化事業団近畿支局

電話:06-6232-8401(平日 午前10時~午後6時)


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