超高齢社会に突入した日本では、「人生100年時代」を見据えたキャリアや生き方に関する法整備が進められています。こうした動きに伴い、定年後のセカンドライフを自分らしく生き生きと過ごしたいと考えるシニアの方が多く、趣味や勉強、新たなキャリア、ボランティアなどに積極的にチャレンジする方も増えています。
超高齢社会に突入した日本では、「人生100年時代」を見据えたキャリアや生き方に関する法整備が進められています。こうした動きに伴い、定年後のセカンドライフを自分らしく生き生きと過ごしたいと考えるシニアの方が多く、趣味や勉強、新たなキャリア、ボランティアなどに積極的にチャレンジする方も増えています。
WHILL株式会社が実施した調査(※1)によると、50~64歳の男女のうち、65歳以降(定年後)に何かしたいことがある(学校に通う、新しい趣味、社会貢献、旅行、セカンドキャリアなど)と答えた方は80.4%で、最も多かったのが「旅行」でした。観光庁によると新型コロナウイルス感染拡大が収束した後、旅行を再開したいと考える方は60代・70代で7割近くを占めており(※2)、今後ますます自分らしくアクティブに過ごしたいと考えるシニアが増えることが予想されます。
※1 WHILL株式会社調査 2021年10月実施 全国 50~64歳 87名
「65歳以上(定年後)に何かしたいことがあるか」の質問に対する回答
※2 国土交通省観光庁 令和3年版観光白書について
https://www.mlit.go.jp/common/001408385.pdf
その一方で、全国の65歳以上の高齢者のうち3人に1人(約1,000万人)は「500m以上歩くのがつらい」としており、「無理して出かけるものの疲れてしまって出先で楽しめない」「体力が心配で旅先で同行者に気をつかってしまう」「移動が億劫でやりたいことを諦める」といった声が聞かれます(※3)。
※3 総務省統計局 人口推計(2018年(平成30年)10月1日現在)
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2018np/index.html#a05k30-b
WHILL株式会社では、軽量化を実現した折りたたみ可能な近距離モビリティ「WHILL Model F(ウィル モデル エフ)」を発売しました。フットペダルを支え、シートフレームパイプを上方向に引き上げた状態でロック解除ボタンを押すだけで折りたたみが完了。コンパクトになるのでスペースに制約のあるマンションなどでも収納しやすいほか、列車などの長距離移動の際の持ち込みが容易になります。
■折りたたみなどが見られる動画はこちら
WHILL Model Fのあるライフスタイル
WHILL Model Fの生活に便利な6つの機能
また、2021年11月1日より、自宅のほかホテルなどの旅先でもWHILL Model Fを受け取れる短期レンタルサービス「WHILL日額レンタル」を開始。3日間~30日間のうち8つのレンタル日数から好きな期間を選び、簡単な手続きを行うだけで指定の場所に届けてくれるサービスです。料金は1日あたり3,840円~(※4)で「スーツケースを借りるように気軽にレンタルしたい」「出張先で使いたい」「親が来る間だけ借りたい」など利用者の移動スタイルに応じた使い方が可能。WHILLのホームページにはより詳しい商品情報や、ほかのモデルも掲載しているのでぜひチェックしてみてください。
※4 3日間レンタルの場合(非課税・送料別)
■WHILL日額レンタルについて
https://whill.inc/jp/daily-rental
■WHILL Model F
価格:268,000円(非課税・メーカー希望価格・送料調整費別)
サイズ:555×465×855mm(折りたたみ時)、555×935×802mm(開いた時)
※フィッティングにより幅は最大605mm、高さは最大907mm
重量:26.7kg(バッテリーあり)
走行可能距離:20km
スピード:6km/h
いち早くWHILL Model Fを試乗できる店舗について
https://whill.inc/jp/news/95102
■詳細は以下の外部リンクをご覧ください。
WHILL公式ホームページ
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