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2021.11.01

認知症フレンドリー社会を目指すショートフィルム映画祭「なかまぁるShort Film Contest 2021」受賞作品が決定

朝日新聞社が運営する「なかまぁる」は、認知症になっても自分らしく、安心して暮らしていける「認知症フレンドリー社会」の実現と発展に取り組むウェブメディア。毎年開催しているショートフィルムコンテスト「なかまぁるShort Film Contest 2021」が今年も開かれ、2021年6月1日~8月10日の応募期間で45本の作品が寄せられました。


選考の結果、最優秀賞にはアニメーション作品の『MIA』(製作:FOREST Hunting One)、優秀賞には『ある母』(監督:板橋知也さん)、今年新設されたヤングディレクター賞には『音楽と認知症』(監督:藤井翔太さん)が選ばれました。


授賞式では、ゲストの福祉ジャーナリスト町永俊雄さんが「ふとたたずんでしまうような作品、一筋縄ではいかないなという作品が多かった。認知症を扱う映画の定型を崩していて、見る人に問いかけていた」と力作ぞろいの作品群を講評。プレゼンターを務めた映画コメンテーターのLiLiCoさんは、「受賞は3作だけれど、他のどの作品も素晴らしく、若いクリエーターの才能が見られた。どれが正解ということではなく、映画から少しずつ認知症に関心を寄せてもらい、困っている人がいたら声をかけてくれるような社会になってほしい」とコンテストの意義を語りました。受賞作品ならびにノミネート作品は「なかまぁる」ホームページにて無料公開されているので、ぜひご覧ください。


ヤングディレクター賞『音楽と認知症』監督代理Stella Crearyさん、最優秀賞『MIA』制作FOREST Hunting One代表・森りょういちさん、優秀賞『ある母』監督・板橋知也さん(上段左から)。LiLiCoさん(左下)と町永俊雄さん(右下)



【受賞作品(全3作品)】

■最優秀賞(賞金30万円)

『MIA』(エムアイエー) 2021/日本/12:35/フィクション

歳を取り施設で過ごすジュディは、毎日会いに訪れる夫のニックを見て、ふと違和感を抱いた。何かを思い出そうとするジュディ。人は忘れてしまったことをどうやって思い出すのだろうか。



■優秀賞(賞金10万円)

『ある母』 2020/日本/9:50/フィクション

病室。ある母・優香は、ベッドの上の幼児をあやし、また、ベッドの上の10歳の女の子を世話している。“彼女”は手に負えず、苦悩を重ねる日々を送る。ついには殺意が湧いてくるが、“彼女”が作った折り紙を捨てようとした夫に激怒し、優香は女の子への愛情を再確認する。優香は18歳の少女を世話し……。



■ヤングディレクター賞(賞金5万円)

『音楽と認知症』 2020/日本/12:46/ドキュメント

三川一夫は、2013年から若年性認知症になった妻の泰子を介護している。ピアニストの妻は演奏能力を失い、生きる希望を取り戻すため、二人は練習を始める。介護の葛藤を抱えつつ人前での演奏を成功させるが、病気は進行していく。


■受賞作品ならびにノミネート作品の視聴はこちらから

https://nakamaaru.asahi.com/article/14442688


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