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2021.08.04

認知症の方がいきいきと活躍するために!福岡市で認知症の方だけが参加できる「オレンジ人材バンク」設立

福岡市では、認知症の施策全体を「認知症フレンドリーシティ・プロジェクト」と称し、認知症とともに住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らせるまちづくりを推進しています。これまで、認知症コミュニケーション・ケア技法「ユマニチュード®」の普及や、「認知症の人にもやさしいデザインの手引き」の策定など、さまざまな支援に取り組んできました。


今後、認知症とともに生きる「共生」を推進するためには、現在の取り組みをさらに加速させるとともに、産学官民のさまざまな団体と連携しながら、認知症の方が活躍する場の創出を図るなど、これまでの「支援」から「活躍」へのステップアップを図ることが重要となっています。


このような取り組みを進める中で設立されたのが、認知症について企業等が自主的に「知る」「考える」「つながる」「行動する」ためのコンソーシアム『福岡オレンジパートナーズ』。具体的な取り組みとしては、認知症に関する勉強会の実施、認知症の方と企業とのミーティング、企業ネットワーク構築の場の設定、企業の取り組みの支援などがあり、平成30年度からプレ勉強会「NEXTミーティング」も8回実施。これまで約90の企業、団体が参加しています。企業の中には認知症の方とともに商品開発を行った事例や、従業員として働く事例も生まれており、認知症の方と企業・団体と双方向の関係をより強化するべく、2021年6月には『オレンジ人材バンク』が設立されました。


『オレンジ人材バンク』は、認知症の方と企業が双方向で関りを持ち、商品開発などを行うことで共生社会を構築するとともに、認知症の方が自分らしく活躍することにつなげる取り組みです。具体的には、企業が認知症の方の声を取り入れた商品開発を行うためのモニター制度や、認知症の方が企業と雇用契約を結び、社会で活躍する機会の創出などの役割を担っています。また、認知症の方が自分らしく暮らせるために「こんなのあったらいいな」という意見やアイデアを企業に届けたり、講演などを通して企業が認知症の方の実際の生活や、困りごとを知る機会を創出する役割もあります。



このような取り組みを始めてから、実際に認知症の方が企業で定期的に仕事をする機会ができたり、新たな商品が生まれたりしています。また、「認知症の人にもやさしいデザインの手引き」の考え方を導入する企業や、スタッフ向けにユマニチュード®講座を実施する企業も増えており、「認知症フレンドリー」な取り組みがどんどん広がっています。


■詳細は以下の外部リンクをご覧ください。

https://100.city.fukuoka.lg.jp/actions/3824


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