年齢を重ねて飲み込む力が衰えてくると、食べ物や飲み物が食道ではなく気道に入ってしまい咳込んでしまう場合があります。対応方法として多く用いられるのが「とろみ付け」ですが、ピジョンの独自調査(※1)によると粉末タイプのとろみ剤を使用している方の中には「量の調整が難しく、ダマができやすい」「とろみがつくまでに時間がかかる」といった不満を抱えている方が多いことが判明しました。
※1 2019年に行った介護家庭訪問調査より
年齢を重ねて飲み込む力が衰えてくると、食べ物や飲み物が食道ではなく気道に入ってしまい咳込んでしまう場合があります。対応方法として多く用いられるのが「とろみ付け」ですが、ピジョンの独自調査(※1)によると粉末タイプのとろみ剤を使用している方の中には「量の調整が難しく、ダマができやすい」「とろみがつくまでに時間がかかる」といった不満を抱えている方が多いことが判明しました。
※1 2019年に行った介護家庭訪問調査より
ピジョンでは従来のとろみ剤の使いにくさを改善し、かつ料理の見た目や食感を損なわない新たな「とろみ調整食品」を開発しました。2021年8月10日に発売される「液体とろみ かけるだけ」は、調味料感覚で使える液体のとろみ調整食品。介護される方にも、介護する方にもやさしい3つの特長があります。
1. 混ざりやすくダマにならない
液体タイプなので食品に混ざりやすく、ダマになりません。また、とろみを強くするために追加でかけてもダマにならないため、とろみの調整も簡単です。
2. かけるだけで簡単にとろみがつけられる
粉状のとろみ剤だと、投入してから数分間置かなければとろみがつきませんでしたが、「液体とろみ かけるだけ」はすぐに安定したとろみがつくため、初めてとろみ剤を使う方でも簡単に使用できます。また、家族と同じ料理を取り分けた後でとろみをつけられるので、個別に調理する手間が省け、時間のないときや外出時にも便利です。
3. 料理の見た目や食感を損なわない
使用量を調節しやすいスティックタイプの個包装なので、入れすぎて風味が損なわれることや見た目の悪化を防ぎます。
■とろみの目安
日本介護食品協会(UDF)で定める統一基準の「区分3」まで対応しており、100mlに対して1包(14g)入れた場合はフレンチドレッシング状からとんかつソース状、最大でケチャップ状のとろみまでつけることができます(※2)。
※2 500N/㎡以上のとろみはつきません
「液体とろみ かけるだけ」は、初めての方はもちろん、今まで粉状のとろみ剤で不便さを感じていた方にもおすすめのアイテム。モニター結果では「液体なので料理にまんべんなく行き届いて便利」「さっと混ぜられて使いやすかった。味も変わらず美味しかった」などの声が寄せられています。毎日の食卓にぜひ取り入れてみてください。
■「液体とろみ かけるだけ」
内容量:14g×14包
価格:1,004円(税込)
賞味期限:未開封1年(開封後は冷蔵庫に保管し、当日中に使い切りください)
詳細は以下の外部リンクをご覧ください。
https://www.pigeontahira.co.jp/toromi/
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