キユーピーは、市販用介護食「やさしい献立」シリーズの公式サイトを刷新しました。新サイトは商品情報に加え、介護する方に向けた専門家からのアドバイスやお悩み相談、医療・介護関係者向けのコンテンツなど、介護にまつわるお役立ち情報が充実しており、一般の方から専門家まで広く利用できます。
キユーピーは、市販用介護食「やさしい献立」シリーズの公式サイトを刷新しました。新サイトは商品情報に加え、介護する方に向けた専門家からのアドバイスやお悩み相談、医療・介護関係者向けのコンテンツなど、介護にまつわるお役立ち情報が充実しており、一般の方から専門家まで広く利用できます。
今回新たに追加されたコンテンツ「みんなの介護 お悩み座談会」では、自宅で家族を介護する3人の女性と訪問管理栄養士の中村育子先生による「介護の食事と悩み」に関する座談会を掲載。座談会では、市販介護食について「おいしくないイメージだったが、食べてみたらおいしくてびっくり」「手作りをしないと罪悪感」といった声が上がり、それに対し中村先生は「堂々と使っていいんです。うまく活用して食事の準備が楽になれば余裕ができて、コミュニケーションもうまくできるようになるはず」と、市販用介護食の上手な活用を勧めています。
「みんなの介護 お悩み座談会」右から2人目が中村育子先生
さらに2021年5月30日からは、「高齢期の方でも食べやすい調理の工夫」や「むせにくく食べやすい食事」など、高齢の方に食事を準備する上で役立つ情報をまとめた新コンテンツも公開予定。また、新サイトでは医療・介護の関係者向けのコンテンツも新設し、「やさしい献立のサンプル」や「高齢者の食事に関する勉強会」の申し込みができるようになります。
「やさしい献立」シリーズは、食べる人のかむ力・飲み込む力に合わせた4つの区分と、とろみ調整からなる全50品の市販用介護食。やさしい塩加減ながら素材のうま味を生かしたしっかりとした味つけで、介護される方・介護する方の暮らしをサポートします。公式サイトには、この「やさしい献立」を使った1週間の献立やアレンジレシピも掲載されているので、あわせて活用してみてください。
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