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2021.05.12

【ユニ・チャーム調査結果】コロナ禍で9割以上の高齢者が「体力の衰え」「歩行に不安」を感じていることが判明

いまだ終わりの見えないコロナ禍において、外出自粛を続けている高齢者の方も多いと思います。家に引きこもることが増えて運動不足になっている方、体力の低下を感じている方も多いのではないでしょうか。このような状況の中、高齢者の現状を知るべく、ユニ・チャームでは2021年3月1日~3月4日の期間、介護に携わる方(被介護者について回答)263名に「高齢者の歩行実態に関するアンケート調査」を実施しました。


その結果、コロナ禍で9割以上の方が「体力の衰えを実感して歩くことに不安を感じている」と回答。そして、歩くときに不安を感じた瞬間の1位は「小さな段差でつまずくようになった」という回答でした。


■歩くときに不安を感じる場面はどのような時ですか。 


ユニ・チャームでは、「高齢者が紙パンツを穿いて歩いたときのつまずき」についても検証。2018年8月~2020年7月の期間、65歳~90歳の男女30名(※)を対象に10万歩あたりのつまずき回数の活動量の解析と、心理変化等によるアンケート分析を行いました。その結果、「普段使用している紙パンツ」は6.89回。「ライフリー 歩行アシストパンツ」は3.96回とつまずきの回数が約半減していることがわかりました。


■10万歩あたりのつまずき回数を検証 


「ライフリー 歩行アシストパンツ」は、体幹を支えてバランスを保つ「骨盤サポートフィットⓇ」を採用。また、足の動きに合わせて吸収体が変形するので一歩が踏み出しやすく、しなやかな素材が体になじんで動きやすいという特長も。歩くときのふらつき、歩幅の変化、つまずきなどが気になる高齢者の方におすすめです。 



※普段使用している紙パンツを数週間使用してもらった後、「ライフリー 歩行アシストパンツ」を使用した方(検証結果は、継続してデータを得られた18名での結果)


■詳細は以下の外部リンクをご覧ください 

http://www.unicharm.co.jp/company/news/2021/1215897_13798.html

■ライフリーホームページはこちら

https://jp.lifree.com/ja/home.html


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