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2021.04.26

蛭子能収さんのエッセイ『認知症になった蛭子さん~介護する家族の心が「楽」になる本』【4月27日発売】

2020年7月、認知症であることを公表した漫画家・タレントの蛭子能収さん。「いくつになっても働いていたい」という蛭子さんの思いから、ご家族やマネージャーさんの助けを借りて“認知症エッセイ”が完成しました。


本書では、蛭子さんに起こった“過酷な現実”を一番近くで見てきた妻・悠加さんが初めて告白。認知症介護の先輩たちが、悠加さんの悩みに本音で答える「介護相談」コーナーでは、きれいごとではない問題解決法の数々が提示されます。


さらに、公表後も続いている人気コラム「蛭子能収のゆるゆる人生相談」傑作選も収録。「自分ファースト」で生きてきた蛭子さんの考え方が、意外にも介護するご家族の心を楽にするヒントになります。 


2025年には認知症の方が約700万人になると推計される現代。認知症の方と向き合うための方法、介護するご家族の心が楽になる考え方がここにあります。ぜひ参考にしてみてください。 


■蛭子さんと妻の悠加さん 撮影/加瀬健太郎



【構成】

●はじめに:漫画家、タレント、「認知症」――またオレの肩書きが増えました。

●そのとき、「家族」はどうなる?――“蛭子さん妻”悠加さんの告白

●妻・悠加さんのゆるゆる介護相談――“認知症介護の先輩”からのアドバイス

●そのとき、「仕事」はどうなる?――“マネージャー”森永さんの告白

●そのとき、「社会」はどう受け入れる?――“担当記者”山内さんのリポート

●蛭子能収のぼけぼけ人生相談――“認知症になった蛭子さん”のお仕事

●ゆるゆる人生相談セレクション――心が楽になる蛭子さんの考え方

●おわりに:介護してくれている家族へ。「ありのまま」でいさせてくれて、ありがとう。


【プロフィール】

蛭子能収(えびす よしかず)

73歳。1947年10月21日生まれ。長崎県出身。タレント、俳優、エッセイストとしても活躍。おもな著書に『パチンコ 蛭子能収初期漫画傑作選』『ひとりぼっちを笑うな』(ともにKADOKAWA)、『ヘタウマな愛』(新潮社)、『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社)などがある。



『認知症になった蛭子さん~介護する家族の心が「楽」になる本』

著者:蛭子能収

発売:光文社

発売日:2021年4月27日(火)

定価:1,320円(税込み)

★全国の書店やネット書店で販売されます


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