子どもがSuicaまたはPASMOで駅の自動改札を通過すると、保護者に「利用駅」「通過時刻」「チャージ残額」を知らせてくれる見守りサービス「まもレール」。
現在、JR東日本のほかに都営交通、東京メトロの首都圏主要路線全496駅がサービス対象になっています。
その「まもレール」が、2021年1月12日から見守り対象をシニア(65歳以上)と障害をお持ちの方(19歳以上)に拡大。より暮らしやすい沿線づくりを目指し、見守りをサポートしていきます。
子どもがSuicaまたはPASMOで駅の自動改札を通過すると、保護者に「利用駅」「通過時刻」「チャージ残額」を知らせてくれる見守りサービス「まもレール」。
現在、JR東日本のほかに都営交通、東京メトロの首都圏主要路線全496駅がサービス対象になっています。
その「まもレール」が、2021年1月12日から見守り対象をシニア(65歳以上)と障害をお持ちの方(19歳以上)に拡大。より暮らしやすい沿線づくりを目指し、見守りをサポートしていきます。
「まもレール」会員に実施したシニア向けサービス導入に関するアンケート(CSP調べ)によると、高齢の家族の外出について「電車やバスを利用して、いろいろなところに外出して欲しい」という回答が一番多く、50%以上を占めていました。
そして、「まもレール」をシニア向けにも利用したいと思った理由については「元気に過ごしているか気になるから」という回答が一番多く、続いて「外出の頻度や所要時間を知っておきたいから」「何時頃帰ってくるのか確認のストレスを軽減したいから」という回答が続きました。高齢の家族に外出を楽しんで欲しいと願う一方で、外出先での様子がわからないことに不安を感じている人もいるようです。
「まもレール」は見守り対象者が「Suica」「PASMO」にて対象駅の自動改札を通過すると、登録したスマートフォンなどの電子メールに「利用駅」「通過時刻」「チャージ残額」が通知されます。一緒に暮らす家族にはもちろん、離れて暮らす家族を見守りたい方にもおすすめです。
■「まもレール」拡大対象者
シニア(65歳以上)
障害をお持ちの方(19歳以上)
※お申込みには、見守り対象者ご本人の同意書等が必要です。詳細は2021年1月12日以降、「まもレール」オフィシャルサイトをご確認ください。
■利用料金
月額500円(税抜)
※見守り対象者1人、1通知先の場合
■シニア・障害をお持ちの方限定 入会キャンペーン
①実施期間
2021年1月12日から2月14日まで
※上記期間中に新規でご入会のお申込みをされた方が対象です。
②内容
期間中に「まもレール」に入会すると、抽選で100名のご契約者にJRE MALLクーポン1,000円分プレゼントします。
③キャンペーン対象者および応募方法
見守り対象者がシニア・障害をお持ちの方の新規お申込者、および既存会員でシニア・障害をお持ちの方を見守り対象者として追加された場合が対象となります。入会お申込み時に自動でエントリーされます。
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