指先の動かしにくさ、手足のしびれなどからはじまり、筋力低下により最終的に自発呼吸も難しくなる病気、ALS。患者数は全国でも少数であり、「指定難病(※)」とされています。
そんなALSの介護を題材とした演劇「ゆらりゆられ」が、11月に東京と大阪で公演を開催。本演劇は、teamキーチェーンが実施するもので、困難に立ち向かう家族の様子を届けてくれます。
※指定難病とは
難病とは、発病原因がはっきりしておらず治療方法が確立していない疾患です。指定難病とは、難病の中でも患者数が一定数少なく、客観的に診断できる疾患を指します。