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2022.01.12

物忘れ・認知機能低下の予防に!『1日1ページ楽しみながら脳活!漢字ドリル120日』発売

現在、日本では65歳以上の6人に1人が認知症患者と言われています。脳の機能は20代を過ぎたころから低下していき、筋肉と同じで意識して使わないとさまざまな老化現象の引き金になりかねません。しかし、脳科学の研究から「漢字の読み書きや計算をできるだけ速く行う」習慣により、老化現象を改善できることもわかってきています。


大和書房から発売された『1日1ページ楽しみながら脳活!漢字ドリル120日』は、脳の老化を防ぎ、物忘れや認知症のリスクを遠ざけるためのパズルを20種類、396問収録した脳活ドリル。著者は、人間の脳の働きを調べる最先端「ブレイン・イメージング」研究の日本における第一人者であり、「脳トレ」の生みの親でもある川島隆太教授です。


ドリルがつまらなかったり、難しかったりすると、脳に良い刺激が伝わらず、脳が活性化されにくいと言われています。そのため、『1日1ページ楽しみながら脳活!漢字ドリル120日』は、楽しく取り組めるような工夫がたくさん。「まちがい探し」「十字パズル」「しりとり迷路」など、簡単なものから力作まで毎日無理なく、飽きずに取り組める問題がたっぷり収録されています。また、通常のパズル本よりも字が大きく、見やすく作られているのも特長です。誰にでも気軽に進められ、楽しめるドリルで脳活を始めてみませんか? 



【著者】川島隆太

医学博士。東北大学加齢医学研究所所長。東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター長。1959年、千葉県生まれ。東北大学大学院医学研究科修了、スウェーデン王国カロリンスカ研究所、東北大学加齢医学研究所助手、講師、教授を経て、2014年より同研究所所長。学習療法を応用した「脳を鍛える大人のドリル」シリーズ(くもん出版)、『スマホが学力を破壊する』(集英社新書)、『記憶力と判断力がよくなる速音読ノート』(小社刊)など著書多数。


■書籍概要

『1日1ページ楽しみながら脳活!漢字ドリル120日』

出版:大和書房

定価:1,430円(税込)


■詳細は以下の外部リンクをご覧ください。

https://www.daiwashobo.co.jp/book/b593056.html


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