{{ header }}
{{ body }}
スキップ
みんチャレイメージ画像
2021.12.06

フレイル対策をしながら子ども食堂を応援!習慣化アプリ「みんチャレ」×神奈川県の新たな取り組み

習慣化アプリ「みんチャレ」は神奈川県と共同で、フードバンクや子ども食堂などへの食支援活動をサポートする寄付プロジェクトを開始します。


「みんチャレ」は、同じ目標を持った匿名の5人でチームを作り、チャットに報告して励まし合うことで楽しく習慣化に取り組めるアプリ。これまでにも「みんチャレ」を活用した自治体向け「フレイル(※)予防実証事業」が行われており、東京都府中市、西東京市、神奈川県横須賀市などで導入されてきました。フレイル予防には人とのつながりや運動が重要だと言われており、「みんチャレ」を利用してほかの高齢者の方とオンラインのつながりを持ちながら、運動の継続を目指せる仕組みになっています。


※フレイル:年齢とともに心身の活力が低下し、要介護状態となるリスクが高くなった状態。予防することで健康長寿につながる。



そして、新たな取り組みとしてカゴメ株式会社協力のもと、神奈川県内3市(横須賀市、鎌倉市、綾瀬市)で実施している「フレイル予防実証事業」と連携し、県内の子ども食堂などへの応援プロジェクトがスタート。「みんチャレ」のアプリ内で、習慣化にチャレンジすると発行されるコインの寄付を集い、そのコインをカゴメの「野菜生活100」に換算して寄付します。寄付プロジェクトの概要は以下の通りです。


寄付プロジェクトの概要

■目標:アプリ内で習慣化にチャレンジすると発行されるコインの寄付を集い、みんなで貯めたコインを「野菜生活100」に換算して寄付。(寄付時期:2022年2月末~3月)

【コイン付与の例】

・チャレンジ写真を投稿してチームメンバー1人にOKボタンを押してもらえたら1コイン

・その他、全員達成や連続達成などでボーナスコイン

■参加者:神奈川県横須賀市、鎌倉市、綾瀬市で行うフレイル予防対策実証事業の参加者

■参加者が行うこと

①「みんチャレ」をダウンロード(実証事業として実施する「みんチャレ」の講座に参加同意)

②目標歩数を目指して「歩く」。毎日1回「写真」と「歩数」を所属チームに投稿

③コインをゲット。貯まったコインを寄付



コインの寄付は、神奈川県3市に住んでいなくても、全国どこからでもOK。寄付先も他地域のフードバンクや植林プロジェクト、新型コロナウイルス感染症対策に取り組まれている医療・福祉従事者の方を応援するプロジェクトなど、さまざまな項目から選ぶことができます。自分のがんばりが社会貢献につながって、寄付する側もされる側も嬉しい取り組みです。気になった方はぜひアプリをチェックしてみてください。


「みんチャレ」アプリ概要

■利用料:無料ユーザー(無料)、プレミアムユーザー(1ケ月プラン 500円/月)

■公式サイトhttps://minchalle.com/

■詳細は以下の外部リンクをご覧ください。

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/bs5/prs/r8154935.html(神奈川県ホームページ)


楽しく、あたまの元気度チェック(認知機能チェック)をしましょう

あたまの元気度チェックへ

メール会員のおもな特典

メール会員には、「あたまの元気度チェックの結果記録」に加え、以下のような特典があります。

身長や体重・運動習慣等を入力するだけで、将来の認知機能低下リスクをスコア化できます。

認知症や介護に関する最新のニュースやお役立ち情報を月2回程度お知らせします。

関連記事

  • 認知症知識・最新情報
  • フレイル対策をしながら子ども食堂を応援!習慣化アプリ「みんチャレ」×神奈川県の新たな取り組み