{{ header }}
{{ body }}
スキップ
2020.03.28

頭への適度な“衝撃”が脳機能を調節・維持することが明らかに


運動が脳に与える効果が明らかに

国立障害者リハビリテーションセンター研究所運動機能系障害研究部分子病態研究室と、東京大学らの共同研究グループは、運動による脳への適度な“衝撃”が脳機能の維持・調節に関係していることを、明らかにしました。



研究グループは、軽いジョギング程度の運動をしている動物(マウス・ラット)において、足の着地時に頭部に伝わる適度な“衝撃”により、脳内の組織液が動いて神経細胞に物理的な刺激が加わり、神経細胞でタンパク質の分布が変わることが、大脳皮質における薬剤誘導性の幻覚反応の抑制につながることを発見しました。



この研究により、本成果は、運動時に頭部に加わる適度な衝撃が健康維持・増進効果に重要である可能性が示されました。研究成果は、米科学誌『iScience』に掲載されました(1月31日オンライン公開)。研究成果のポイントは次の通りです。




研究のポイント


『・軽いジョギング程度の運動を1日30分間で1週間続けたマウスでは、前頭前皮質(大脳皮質の一部)において高用量のセロトニンにより誘導される幻覚反応が抑制される。
・ジョギング程度の軽い運動をしている動物(マウス、ラット)では、前足が着地する毎に頭部に約1Gの衝撃が加わる。
・麻酔したラットの頭部を、1Gの衝撃がリズミカルに加わるように、毎秒2回上下動させると(これを受動的頭部上下動と名付けた)、脳内の組織液(間質液)が秒速約1ミクロンで主に前後方向に流れ、これを 1日30分間・1週間続けると、1週間運動を続けたマウスと同様に、前頭前皮質におけるセロトニン誘導性の幻覚反応が抑制される。
・1日30分間・1週間の運動を続けたマウスと、1日30分間・1週間の受動的頭部上下動を与えたマウスでは、幻覚反応に関係する前頭前皮質の神経細胞におけるセロトニン2A受容体が細胞表面から細胞内部に移動(内在化)しており、セロトニンに対する応答性が低下する。』




詳しくは下記外部リンクよりご覧下さい。



(画像はイメージです)



▼外部リンク
“衝撃”の事実!ジョギング・ウォーキングの効果は、脳への“衝撃”によるものだった!!頭への適度な“衝撃”が脳機能を調節・維持することが明らかになった!!!







楽しく、あたまの元気度チェック(認知機能チェック)をしましょう

あたまの元気度チェックへ

メール会員のおもな特典

身長や体重・運動習慣等を入力するだけで、将来の認知機能低下リスクをスコア化できます。

認知症や介護に関する最新のニュースやお役立ち情報を月2回程度お知らせします。

関連記事