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2019.03.12

メガネの愛眼、「聞こえの相談会」開催中


認知症発症の危険因子「難聴」を予防しよう

「メガネの愛眼」(大阪市天王寺区)は4月2日まで、全国240店舗で「聞こえの相談会」を開催します。政府の認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)でも、難聴は認知症発症の危険因子に挙げられています。相談会では、加齢によっておこる難聴に不安を感じている方が補聴器について気軽に相談することができます。

聴力の低下は会話理解のために聞き取りへの過度の集中につながり、脳に余分な負担をかけます。脳の認知機能の負荷となることで、社会的孤立やうつ病につながり、脳の萎縮が加速することが確認されています。また加齢による聴力の衰えは40歳前後からゆっくりと進行するといわれているために本人が気づかないことも多いといわれます。

同社によれば、日本の難聴者率(自己申告)は11.3%(国内推定約1,429万人) 日本の補聴器使用者率は14.4%(国内推定約206万人)となっています。

※総務省統計局2019年1月21日公表の人口推計2018年8月確定値の総人口総人口(確定値)1億2,649万人に、今回のアンケート結果の率を乗じたもの。


開催概要

相談会の概要は次の通りです。

期間:2019年3月3日~4月2日

実施店舗:メガネのアイガン240店舗(2019年3月1日現在)

内容: 1. 加齢性難聴や補聴器についての相談受付

    2. 聞こえの状況の簡易測定

    3. 測定した聞こえの状況をご説明

    4. 最新補聴器の体験ができます

    5. 聞こえ年齢チェック無料券配布

(画像はイメージです)


(外部URL)https://www.atpress.ne.jp/news/178017

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