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2022.08.24

自宅で楽しくできる脳トレ教材「思考療法 活脳パズル」オンラインストアがオープン

超高齢社会に突入した日本では、65歳以上の認知症の方は2020年時点で約600万人と推計され、2025年には約700万人になると推定されています(※1)。認知機能低下を防ぐため、さまざまな研究や方法が試されていますが、重要なものの一つに大脳の中の「前頭前野」があると言われています。


※1 内閣府「平成29年版高齢社会白書(概要版)」より

https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2017/html/gaiyou/s1_2_3.html




大脳は前頭葉、頭頂葉、側頭葉、後頭葉の4つから成り立っており、前頭葉の前方にある前頭前野が思考活動をする場所として司令塔の役割をしています。前頭前野は、若いうちは多くの情報を処理することができますが、年齢を重ねるにつれて処理範囲が狭まってきます。


この前頭前野がよく働く状態をつくるには、「脳の筋トレ」が大切です。思考療法『活脳パズル』は、脳の健康維持を推進し、脳の若返りを目指す思考パズル。このパズルは、子ども向け思考トレーニング『パズル道場』を高齢者向けにアップデートしたもので、同じ開発者によって作られています。『パズル道場』と北海道大学医学部によって、認知症予防にどれだけ効果があるか臨床実験も行われています。


『活脳パズル』は専用の教具を使ってパズルを解いていき、楽しみながら脳トレができるのが特徴。成果が目に見えるよう30段階の階級制度になっており、ブロンズ・シルバー・ゴールドと10段階ごとに昇級となります。1級を終えるごとに最終課題が待っていて、クリアできたら認定証が発行されるので、達成感を味わいながら取り組めます。実際に挑戦した方からは「自分でできることが増えて意欲的になった」「コミュニケーションが増えて笑顔になった」など、喜びの声も届いています。

これまで『活脳パズル』は高齢者施設等のレクリエーションとして提供されてきましたが、2022年8月よりオンラインで一般販売を開始。誰でもすぐに始められるので、自宅での脳トレに興味のある方はぜひチェックしてみてください。


■受講料

【ゆっくりプラン(毎月1冊)】月額4,378円+配送料200円(月毎)/初回セットに含まれるもの:ブロンズ冊子(10級)1冊

【いつものプラン(毎月2冊)】月額8,756円+配送料200円(月毎)/初回セットに含まれるもの:ブロンズ冊子(10級、9級)2冊

【かけあしプラン】月額13,134円+配送料無料(月毎)/初回セットに含まれるもの:ブロンズ冊子(10級、9級、8級)3冊

※先着100名様には(紐通し教具)をお付けいたします。


■詳細は以下の外部リンクをご覧ください。

https://katsunou-puzzle.jp/

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