今回ご登場いただく森田明彦さんは、電機メーカー勤務で仕事一筋の生活を送っていましたが、2022 年頃ご自身の異変に気付き、その後若年性アルツハイマー性認知症と診断されました。生活は一変しましたが、現在はご家族の支えのもと、認知症で困っている方の役に立ちたいと前向きに進んでいます。
公益社団法人 認知症の人と家族の会が発行する会報誌『ぽ~れぽ~れ』より、本人の体験談記事「私らしく仲間とともに」をご紹介します。
目次
・「脳がフリーズした・・・」~受診へ
・診断を受けて、「腑に落ちた」ものの・・・
・ようやく「家族の会」につながって
・認知症で困っている人のお役に立ちたい!!