人生100年時代において、長い人生をより豊かに過ごすために心身ともに健康であることに関心が高まっています。このような状況の中、20年前からお茶の成分と脳機能についての研究を続けている、伊藤園のプロジェクトに注目が集まっています。
長年の研究の成果として、2020年11月に「抹茶」を通じて認知機能に関する課題解決に挑む、「ITO EN MATCHA PROJECT」を始動し、新製品である、認知機能(注意力・判断力)の精度を高める機能性表示食品「お~いお茶 お抹茶」を発売した伊藤園。今回は、プロジェクトの取り組みなどについて、中央研究所の瀧原孝宣さんにお話を伺いました。