認知症の人の自尊感情を高める向き合い方が、本人や介護者を苦しめる徘徊や暴力・不潔行動などの周辺症状を改善する。様々な患者との関わりから得た「根拠あるケア」とは何か、悩める家族・介護者に送るメッセージ。
「認知症は絶対になりたくない病気」~高齢者だけでなく、認知症になった本人やその介護家族、ケアスタッフや介護・看護などの医療職も認知症に対してネガティブなイメージを抱いています。本書では、認知症の理解やケアにポジティブ心理学の考え方を取り入れることで、認知症に対する見方を180°変えることを目指します。
生活環境の源である住まい、住環境を改善することは、認知症を回避するうえで欠かせない戦略です。どのような住宅が認知症を防止するのか――100歳まで健康で認知症にならずに暮らせる家「百歳住宅」をテーマに、昭和から平成、30年以上取材を続けてきた 業界No.1のジャーナリストが新しい令和時代の住宅のあり方を提案します。
認知症予防の鍵は生活習慣病と同じ、「食生活」「人の輪に入ること」「運動」「好奇心と向上心」「感動と感謝の心」「十分な睡眠」の6つ。脳生理学の第一人者である西野仁雄氏が、人生100年時代の生き方、自らも実践する認知症の予防方法を具体的に解説した一冊。
楽しく、あたまの元気度チェック(認知機能チェック)をしましょう
あたまの元気度チェックへ身長や体重・運動習慣等を入力するだけで、将来の認知機能低下リスクをスコア化できます。
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