4月1日より新商品発売「リフレ ひとりで簡単装着紙パンツ用パッド」

尿取りパットとは

尿取りパットとは、オムツのなかに入れて使用する吸収パットです。介護施設では、外側のオムツをアウター、尿取りパットをインナーと呼ぶこともあります。

一般的な尿取りパットの特徴として下記があげられます。

●オムツ代の節約になる

●の負担が軽減できる

●を清潔に保ちやすい

オムツ内で排尿があっても尿取りパットを交換するだけで外側のオムツを汚さないため、オムツ代の節約につながります。

オムツ自体を交換するよりも、取り替えやすく介護者の負担軽減にもつながるでしょう。また、尿取りパットをこまめに交換することは、オムツ内を清潔に保ち肌トラブルの予防にもつながります。

尿取りパットの選びかた

尿取りパットは、リフレの商品をはじめさまざまな種類がありますが、どのように選べば良いのでしょうか。尿取りパットを選ぶときのポイントを2つご紹介します。

①吸収量

ひとつ目のポイントが「吸収量」です。尿取りパットは種類によってそれぞれ吸収量が異なります。吸収量が少ないものは、「尿量が少ない」「頻回に交換できるかた」に向いています。また、吸収量が多いものは夜用パットとして販売されており「尿量が多い」「頻回に交換できないかた」へおすすめです。

②通気性

ふたつ目の「通気性」は肌トラブルを防ぐために重要です。汗や排泄物による「ムレ」は、雑菌を繁殖させてオムツかぶれや発疹などの原因となります。交換頻度も重要ですが、通気性の良いものを選択して、ムレを防ぐことでは肌トラブルの予防になるのです。

4月1日「リフレひとりで簡単装着紙パンツ用パッド」発売開始に

4月1日より、オムツブランドである株式会社リブドゥコーポレーションより「リフレひとりで簡単装着紙パンツ用パッド」が販売開始になりました。

本商品は、「ご自身でパッドを交換したい」「お肌にやさしい商品を使いたい」というオムツユーザーの要望に応えるためにできた商品です。紙パンツ内に収まるサイズ、尿取りパットの前後にある「くっつきテープ」によりズレを防ぎ、本人でも簡単に装着できる仕様を追求しています。

「リフレ ひとりで簡単装着紙パンツ用パッド」の特徴

ここからは簡単に「リフレひとりで簡単装着紙パンツ用パッド」の特徴をご紹介します。

●装着しやすくズレにくい「くっつきテープ」

尿取りパット前後にある「くっつきテープ」がズレを防ぎ、取り替えも簡単　

●ふたつ折り形状　

紙パンツのなかで広げやすく、少ない手間で装着が可能

●紙パンツにおさまりやすいサイズ設計

取り扱いやすいサイズ感で、本人もつけ外しやすい設計に

●横モレを防ぐ立体ギャザー

立体ギャザーがソケイ部にフィットして横モレを防ぐ

●パッド表面に弱酸性素材採用

パッドの表面を素肌と同じ弱酸性に保ち長時間使用しても安心

●ムレ軽減で肌にやさしい

やわらか透湿性シートがオムツ内の湿気を逃がして、ムレを防ぐ

オムツでよくあるのが、尿取りパットのずれによる「横もれ」でしょう。本商品の特徴である「くっつきテープ」は、尿取りパットの前後に配置しており、動いてもずれにくい設計になっています。立体ギャザーとあわせて横もれを防止します。また、本商品のポイントは「尿取りパットの交換のしやすさ」です。前述した「くっつきテープ」はコンパクトで、ふたつ折りの形状とあわせて、高齢者本人でも交換しやすい設計となっています。

尿取りパットを使って介護の負担を軽減しよう

尿取りパットは、介護負担を軽減して節約にもつながります。

4月1日に発売される「リフレひとりで簡単装着紙パンツ用パッド」は、「自分でパッドを交換したい」「お肌にやさしい商品を使いたい」といったオムツユーザーの声に応えるためにできた商品です。

現在、介護にあたりオムツに関する悩みがあるかたは、これを機に本商品を手にとってみてはいかがでしょうか。

商品についての詳細はこちらをご覧ください

株式会社リブドゥコーポレーション

介護（Care）と治療（Cure）の両域において、一人ひとりの「生きるチカラを応援する」コンセプトに事業を展開している企業です。オムツブランドである「リフレ」をはじめとしたライフケア事業、病院の課題を「モノ」「コト」からトータルサポートするメディカル事業などを取り扱っています。