{{ header }}
{{ body }}
スキップ
2023.08.01

50代でも総入れ歯!?入れ歯は着けて寝る時代、就寝専用「おやすみ入れ歯」

【入れ歯は着けて寝る、が当たり前になる時代がすぐそこに】

これまでは、夜は入れ歯を外して寝るのが常識。入れ歯の所有は一人一個が通常で、就寝時は外して洗浄する人が大多数でした。しかし最近は着けて寝る人もが増えています。歯科技工所を運営する株式会社お守り入れ歯が全国の50才以上の総入れ歯利用者270人に行ったアンケート調査では、就寝時に入れ歯を装着している人が約40%でした。(※2023年5月アンケートASPを使用し当社で調査)



【2年間で増加した死亡者数、誤嚥性肺炎は死亡原因の6位に】

厚生労働省が発表した令和3年(2021)人口動態統計月報年計の概況によると、2019年より死亡者数が4.3%増加しました。そのうち老衰と誤嚥性肺炎が約50%を占め、誤嚥性肺炎は死亡原因の6位でした。高齢化が進み健康への意識が高くなる中、誤嚥性肺炎は著名人の死亡理由として多く目にするようになり、認識されるようになってきました。主な原因としては老化による嚥下(えんげ)機能の低下です。就寝中、無意識のうちに唾液や、口の中の菌が唾液と一緒に肺に流れ込み、悪化すると死に至ります。


【梅干しばあさんはイヤ!おやすみ入れ歯で口元のシワをケア】

おやすみ入れ歯とは寝る時専用の入れ歯型マウスピースです。一回り大きい通常のマウスピースに比べ、おやすみ入れ歯は今使っている入れ歯と全く同じ大きさで違和感がありません。指で挟むと少しの力でも曲がる柔らかさで、歯ぎしり癖がある人の歯茎への負担も軽減されます。

購入理由の上位は、就寝時に不測の事態が起きた時や突然の紛失時に安心、入れ歯なしだと翌朝あごがだるいし唾や水が飲み込みにくいなど。他に多かった理由では口元のシワが気になるから就寝時に利用するという声でした。総入れ歯の利用者は60代から増える傾向にありますが、アンケートでは50代も約17%と高く、おやすみ入れ歯が日々の美容の一つとなっています。


入れ歯は一つしかなければ十分な洗浄が難しく、不潔なものを着けて寝ると繁殖した菌が唾液と一緒に肺に流れ込み誤嚥性肺炎の原因になります。購入者からは「クッション性もよく翌朝の歯茎の痛みもなくなりぐっすり眠れるようになった、手放せない」「入れ歯を外すと梅干しばあさんみたいになるから息子にも見られたくなかった」という声もありました。


代表の声

「おやすみ入れ歯を知った人の中には、寝る時に入れ歯を外さなくていいの?と驚く人もいます。おやすみ入れ歯があれば、日中使った入れ歯を就寝中にしっかりと除菌できます。今後はパジャマのように入れ歯も着替えて快適な睡眠と健康維持に繋げてほしいです。

《おやすみ入れ歯 サービス概要》

内容    :現存入れ歯の洗浄と除菌後、3Dスキャナーによる形状読み取りとデータのクラウド保管、

        3Dプリンターによる複製、中空加工

所要日数  :通常約1週間。お急ぎの場合は2~3日や翌日仕上げもできます

料金    :中空加工税込16,500円、通常加工10,450円

       (送料はお客様ご負担となります)

予約受付  :011-596-8814(平日9:00~18:00)

受付方法  :電話にて受付後、提携歯科医院への来院か電話によるオンライン診療を実施。専用梱包キットを郵送するので、それに梱包して指定宅配業者へ集荷依頼の連絡。
        すでに当提携支店でデータ保管ご利用の方は電話受付のみで製作できます

技工所名  :Digital Denture Lab.

提携歯科医院:13支店(北海道、東京都、埼玉県、神奈川県、福井県、京都府、兵庫県、香川県、長崎県、沖縄県)


詳しくはこちらの外部サイトをご覧ください。

おやすみ入れ歯: https://pro.form-mailer.jp/lp/fec0b34e231881


楽しく、あたまの元気度チェック(認知機能チェック)をしましょう

あたまの元気度チェックへ

メール会員のおもな特典

メール会員には、「あたまの元気度チェックの結果記録」に加え、以下のような特典があります。

身長や体重・運動習慣等を入力するだけで、将来の認知機能低下リスクをスコア化できます。

認知症や介護に関する最新のニュースやお役立ち情報を月2回程度お知らせします。