株式会社かんき出版は、『マンガ ぼけ日和』(矢部 太郎/著)を2023年2月8日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売します。
株式会社かんき出版は、『マンガ ぼけ日和』(矢部 太郎/著)を2023年2月8日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売します。
【書籍の内容】
認知症専門医・長谷川嘉哉先生の実話をもとに、3つの家族の視点を通じて認知症患者の日常を描いた本作。
自身も介護家族だったという長谷川先生の「介護する人に余裕がなければ患者さんを笑顔にすることはできない」という介護者に寄り添う目線を、矢部さんらしいほっこりとしたタッチの絵柄でていねいに描写しています。
書籍の装丁は、『漫画 君たちはどう生きるか』(マガジンハウス)などを手がけたブックデザイナー・川名潤さんによるものです。
認知症の症状の進行具合を四季(春・夏・秋・冬)に分けて、それぞれの時期に認知症患者さんにどんな変化が起こり、介護者さんはどう対応したら良いのかがわかる構成。笑って、泣けて、不安がやわらぐ内容です。
【著者プロフィール】
矢部 太郎(やべ たろう)
1977年生まれ。芸人・マンガ家。1997年に「カラテカ」を結成。芸人としてだけでなく、舞台やドラマ、映画で俳優としても活躍している。初めて描いた漫画『大家さんと僕』(新潮社)で第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。シリーズ120万部超の大ヒットとなった。その他の著作に 『ぼくのお父さん』(新潮社)、『楽屋のトナくん①』(講談社)がある。
【書誌情報】
書名:『マンガ ぼけ日和』
定価:1,100円(税込)
判型:A5判
体裁:並製
頁数:132頁(予定)
発行日:2023年2月8日
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