株式会社日本文芸社(東京都千代田区)は、『脳が若返る 心が整う 暮らしを彩る実用折り紙』(川村 晟著・工藤千秋監修)を、2022年9月13日(火)より全国の書店・オンライン書店等で発売しました。
株式会社日本文芸社(東京都千代田区)は、『脳が若返る 心が整う 暮らしを彩る実用折り紙』(川村 晟著・工藤千秋監修)を、2022年9月13日(火)より全国の書店・オンライン書店等で発売しました。
箱ものやテーブルウェア、四季や行事の飾り、縁起物の折り紙まで、さまざまな折り紙が紹介されています。日々の暮らしに役立つ「かわいい小物」を折り紙でつくりながら、脳を若返らせ、心を豊かに整えましょう。折り紙は脳を刺激するのにとても優れた素材で、想像力や集中力、空間認知能力、思考力など、さまざまな力を鍛えることができます。脳のなかでも特に、「前頭葉」という考え事をしたり、感情をコントロールしたり、作業記憶などに関わる大切な部分を活性化させるのに役立つものです。
折り方だけでなく、自律神経も整え、脳も心もよりリフレッシュするための、折り紙におすすめの時間帯や、作品の難易度選びのポイント、集中できる環境の整え方なども解説します。すべて大きめの写真でわかりやすく丁寧に紹介し、つまずきやすいポイントは途中図も掲載しています。
季節を彩る作品をつくって四季の移り変わりを感じたり、プレゼントする相手の笑顔を思い浮かべながら箱ものや縁起小物をつくってみたり、生活にうるおいを与えてみてはいかがでしょうか。
【おもな内容紹介】
◎PART1:おもてなしに、普段使いに役立つ 使える折り紙モーニングセット/蝶の箸置き/箸袋/コースター/アクセサリーケース/お土産入れの巾着袋 など
◎PART2:草花や生き物、行事の飾りを暮らしの中に 飾れる折り紙】春の花と鳥・虫/雛祭り/夏祭り/秋の植物・虫/クリスマス/冬の花・鳥/お正月飾り など
◎PART3:幸せや長寿を願って 縁起物の折り紙みみずく/つばめ/虎/龍/うさぎ/猿/かえる/すいれんの葉 など
【著者紹介】
■川村 晟 (かわむら・あきら)
1932年京都市生まれ。1970年頃から創作折り紙を始め、76年日本折紙協会入会、翌年「蒸気機関車」が同協会主催世界折紙展サンリオ賞受賞。85年~87年、各地で新聞社主催の創作折紙展開催。87 年、京都書院版「おりがみ動物アルバム」、その翌年には「おりがみ乗り物アルバム」刊行。 2002年HP「おりがみ屋さん」を立ち上げ、2020年より孫娘(ひかりブロカト)がホームページを受け継いでいる。 著書に『暮らしを彩る 実用折り紙』『和紙でつくる実用折り紙』(日本文芸社)がある。
■工藤 千秋 (くどう・ちあき)
くどうちあき脳神経外科クリニック院長。1958年、長野県下諏訪町生まれ。諏訪清陵高等学校・島根医科大学卒。英国バーミンガム大学、鹿児島市立病院脳疾患救命救急センター、東京労災病院などで脳外科を学ぶ。2001年、東京に脳神経外科クリニックを開業、心に迫る医療を信条とする、脳外科・認知症の認証医。日本アロマセラピー学会理事長。 著書に『エビデンスに基づく認知症補完療法へのアプローチ』(ぱーそん書房)、『病気にならない神経クリーニング』( サンマーク出版 )、『医師たちが選んだ認知症への切り札驚きの改善報告と「ミエリン仮説」の真実』(現代書林)、『あきらめない!その頭痛とかくれ貧血』(文芸社)等がある。 趣味はカーレーサー(国内 A 級ライセンス)、 ソーシャルダンス。
■『脳が若返る 心が整う 暮らしを彩る実用折り紙』
著者:川村 晟 著/工藤 千秋 監修
定価:1,540円(税込)出版社:日本文芸社
■詳細は以下の外部リンクをご覧ください。
https://www.nihonbungeisha.co.jp/book/b610705.html
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