現在、日本は65歳以上が全人口の約29%を占める超高齢社会に突入しています。さらに高齢化はすすみ、令和18年には33.3%となり、国民の3人に1人が65歳以上になると推計されています(※)。人生100年時代と言われる現代において、生涯学習への関心が高まっていると同時に、ビジネスマンの退職後の生きがい喪失や、高齢者の社会的孤立が大きな課題となっています。
※ 内閣府「令和4年版高齢社会白書」より
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2022/zenbun/pdf/1s1s_01.pdf